親父とママンに感謝しなければいけないことは、おれを産んでくれたことと、欲しい本をいくらでも買ってくれたことと、ジャミロクワイのアルバムを物置に残しておいてくれたことだ。15歳のおれがめぼしいものを目当てに親父の部屋を漁っていたとき見つけたのがジャミロクワイのTraveling Without Moving だ。Vitual Insanityはこの世のすべての曲の中で一番かっこよくて新しい。誰かがビートルズはいつきいても新しい発見があると書いていた。おれはジャミロクワイだ。
死についてしばらく考えている 曽祖母が96歳で死んだ日屋上で射精していた
